■原発関連書籍の新刊類 [書籍紹介]

■原発関連書籍で新刊・再刊された書籍類

原発事故や原発に関する書籍が急激に増えています。
オヤジ店主は中古書籍を扱っているのですが、
データが古いこともありますので、

最新の状況を紹介している新刊も紹介しますね。
皆さまの参考になりますように。

『原発事故 残留汚染の危険性』
『原子炉時限爆弾』
『日本の原子力施設全データ』 (ブルーバックス)
『図解 知っておきたい!! 放射能と原子力 』(ローレンスムック)
『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』
『緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル』
『新版 原発のどこが危険か 世界の事故と福島原発』
『原子力発電 』(1976年) (岩波新書)

■DVD
『チャイナ・シンドローム コレクターズ・エディション』 [DVD]

これら以外にも、再刊が続くと思われますので、
気が付きましたら、ご紹介していきます。

原発との付き合いは長期戦です。

チェルノブイリは25年が経ちましたが、
封鎖した素材自体が経年劣化して、新たな封鎖施設が必要になっています。

これまでに何回も紹介しています武谷三男氏の『著作集』は、
戦後、日本の原子力行政の根幹に関わる議論を
当事者でもある武谷氏が書いていますので、
現代の視点からでも非常に参考になると思います。

特に『著作集』第2巻の『原子力と科学者』は、
日本の原子力を研究した人たちの姿を余すところなく描いています。

これらの議論が、今、本当に始まろうとしています。

悲しい出来事ですが、これが日本の現実なのですね。









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