■原発関係書籍の紹介 [書籍紹介]

■現在出品中の原発関係書籍を紹介します

オヤジ店主が原発事故後に出品しました原子力発電所関係の書籍は、
当初の40冊から少し追加しましたので、計約60冊ほどになります。

昨日は
『安全性の考え方』 (1967年) (岩波新書)を出品しました。
少し書き込みがありましたので、出品をためらったのですが、
少し高くなりすぎていますので、状態をご承知でも、
公害や原発などの安全性についての基本的な考え方を追求したい方に
読んでいただきたく、安値で出品です。


このほか、『武谷三男著作集』全6巻を出品しました。
このうち、第2巻をご購入いただきました。
ありがとうございました。

『武谷三男著作集』は、現在、新装版が出ていますが、
オヤジ店主が出品しているのは、旧版の箱入りです。
かなり古いですので、外観の状態は良くありませんが、
中身は、まずまずの状態で、読むには差し障りのない状態です。

このほか、現在、出品している原発関連の書籍を紹介します。
(値段が高すぎると思われた場合は、オヤジ店主までご連絡いただければ、対処します。)
『ガラスの檻の中で―原発・コンピューターの見えざる支配』 (1977年)
『チェルノブイリ―最後の警告』
『原発大情報』
『六ケ所村の記録―核燃料サイクル基地の素顔』 (講談社文庫)
『原発はなぜ危険か―元設計技師の証言』 (岩波新書)
『原発事故はなぜくりかえすのか』 (岩波新書)
『放射線と健康』 (岩波新書)

『武谷三男著作集』関係を除けば、なんと、7点しか残っていませんね。
全国の多くの方々にご購入いただきました。
本当にありがとうございます。

原発事故、放射能汚染対策は、長期戦です。
放射性物質は、目に見えず、無味無臭でもあります。

知識と想像力、論理構成力こそが武器になります。

放射能汚染対策には、次の書籍が参考になりますよ。
『放射能汚染の現実を超えて』
『増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染』
『お母さんのための放射線防護知識―チェルノブイリ事故20年間の調査でわかったこと』 (高田純の放射線防護学入門シリーズ)

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