■放射能から身を守る [つぶやき]

■原発事故などの放射能から身を守るには…

福島原発の事故以来、放射能から身を守るなど、
自衛のためのマニュアルを求める人が増えています。

しかし、見つかっても、取り寄せられないなど、
なかなか入手困難な状態が続いています。

オヤジ店主もいろいろ探しましていますが、…
最近見つけたのは、『放射能から身を守る方法』という無料レポートです。
PDFファイルですから、ダウンロードしてから、アクロバットリーダーで読む必要があります。
 ・アクロバットリーダーのダウンロードURL:http://get.adobe.com/jp/reader/
 ⇒『放射能から身を守る方法』
参考になる情報が多くまとめられています。
巻末には、原発関係の情報や放射能測定団体のURLなども紹介してあります。
今後の経過を見ながら、ご自分で調査を深めるのに役立つリストです。
 ⇒ 『放射能から身を守る方法』

■原発事故関係の書籍の値段が少し、落ち着いてきました。
しかし、中には、より高値の状態の書籍もあります。

オヤジ店主も『原子力発電 』を2点出品して、ご購入いただきました。
もう1点手元にありますので、あらためて出品しました。
ややコンディションが悪いため、ためらっていましたが、
この程度だったら、許されるのでは…と、出品しました。
 ⇒『原子力発電 』(1976年) (岩波新書)

■参考になる原発関係書籍とDVD
 ・放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策
 ・緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル
 ・新版 原発のどこが危険か 世界の事故と福島原発
 ・チャイナ・シンドローム コレクターズ・エディション [DVD]
■オヤジ店主が出品しているのはこのDVDです。
 映画『チャイナ・シンドローム』が日本で公開された時のパンフレットを付けました。
 ⇒ 『チャイナ・シンドローム』 [DVD]

自分の身を守るためだけでなく、家族、何よりも子どもを守るためにも、
デマ情報に惑わされないよう、みんなで勉強しなければなりません。






■原発関係の書籍はどこで購入? [つぶやき]

■原発事故関連の書籍はどこで購入しますか?

10日に原発事故関連の書籍を出品しました。
比較的コンディションの良好な商品を出品しています。

ところが、昨日(11日)夜までに、計10冊もご購入いただきました。
全国各地のご購入者さまには、感謝いたします。

最近では、ヤフオクでも見かけるようになりました。

単品出品が多いのですが、やはりかなり高値を呼んでいます。
Amazonマーケットプレイスでも高値の書籍が多いですね。

このほかで探しても、ほとんど扱っていません。
最近は、改訂版が発行されるようになってきましたから、
Amazonマーケットプレイスでなくても、
Amazonでも購入できる書籍も増えてきました。

では、ヤフオクか、Amazonマーケットプレイスか、
どちらで購入するケースが多いのでしょうか?

やはり、Amazonマーケットプレイスなのではないでしょうか。

Amazonマーケットプレイスは、
出品点数も多く、競争が激しいところですから、
購入者にとっては、非常に便利なのです。
さらに、購入の手続きも簡単ですから…ね。

ヤフオクで探すのにも手間がかかります。
さらに、落札するまでに時間がかかります。
そして、決済料金がかかります。

ヤフオクは、値段が上がっていきますが、
Amazonマーケットプレイスは、値段が下がっていきます。

これをウォッチするのは、たいへんな手間がかかります。

このため、オヤジ店主は、
ヤフオクとAmazonの価格比較が
簡単にできるサイトを作成しました。

Web版「虹色舎 通信」です。

このサイトは、本ブログと同じ記事を紹介する場合が多いのですが、
むしろ、価格比較に使ってもらおうと、作成しました。

デザインはあまり良くありませんが、
記事の上にあります「検索窓」に探したい物のキーワードを入力してもらい、
「オークション」「商品情報」のタグをクリックして、
「検索」をクリックしていただければ、
検索結果として、取り扱い商品を表示してくれます。

どうぞ、お使いください。
時々は記事を更新します。

「Web版 虹色舎 通信」
Amazonマーケットプレイスとヤフオクを探索してください。

■原発事故対策書籍など参考情報 
『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』
『緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル 』
『新版 原発のどこが危険か 世界の事故と福島原発 』
『チャイナ・シンドローム コレクターズ・エディション 』[DVD]



■映画『チャイナシンドローム』のDVD パンフ付きです [つぶやき]

■映画『チャイナ・シンドローム』のDVD

福島原発の事故で、なんとも歯がゆい気持ちの方も多いと思います。
それは、原発が、普通の工場と違って、直接、操作する部分がほとんどなく、
すべての操作は測定器の値によって行動が決まるからでしょう。

静岡の浜岡原発を見学したときには、

この巨大な施設と人類の未知の部分を持っている放射性物質を
本当に人間は制御できるのか?

と、オヤジ店主は大きな疑問を持ちました。

量子力学の世界は、ほとんどが測定器科学から成り立っています。
人間が、直接、見たり触れたりできない物質を扱う科学ですから、
測定器の出す電磁波など微弱な電気信号でも、
原子や分子は、その性格を変えてしまいます。

理論と現実が合わない場合、
理論は簡単には変更できないため、

「想定外」として、新しい理論が誕生するまで、
研究は、検討段階、あるいは中止状態に置かれます。

これまでの原発が、繰り返し事故を起こしているのは、
現実に稼働している原発が、
やはり「実験炉」のレベルでしかない、
ことを示しているようで、なりません。

これは、原発の第1号が稼働した当時、
『原子力発電 』
の編者・武谷三男氏が説いていたことです。

しかし、一度、商業用原子炉が稼働すると、
研究や安全性より、経済性が最優先されるのですね。

そんな状況をかいま見させてくれるのが、
映画『チャイナ・シンドローム』です。

社会派サスペンス映画として、数々の賞を受賞しています。

日本公開当時のパンフレットを入手しましたので、DVDに付属させました。
映画を見るように、あるいは映画を見た後に……、
パンフレットを見ながらご覧いただきたいと思います。

少々、高いのですが、お許しください。
『チャイナ・シンドローム 』

オヤジ店主の家族は、
「こんな時期に、誰もそんな怖い映画なんか観ないよ」
と、冷たい態度です。

しかし、あまり手に入らないようですから、出品することにしました。
『チャイナ・シンドローム』

■原発事故への関心高い [つぶやき]

■原発事故関連の書籍を整理中ですが、もう、ご購入いただきました

原発事故のことが頭から離れないオヤジ店主です。

■きょう、11日は、東日本大震災から1カ月になります。
 お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りします。
 そして、まだ、強い余震が続く中、被災された方々には、
 お体を大切にしていただきたく、心からお祈りしています。


昨日は、原発関係の書籍を整理していましたが、
まだ、完全には終わっていません。

「虹色舎通信 原発関係書籍」というサイトを作成して、
手持ちの書籍を掲載しましたが、
まだ、Amazonの書籍のページへのリンクを付けなければなりません。

一応、夕方には、一覧表ができましたので、休憩のため外出しました。
(オヤジ店主はサイトを作成するのが遅いのです。疲れます。)

帰宅してから、日付が変わるまでの5時間の間に、
全国7カ所からの注文がありました。

原発事故への関心の高さに驚くとともに、
オヤジ店主の店を選んでいただいたことに感謝しています。

何分、原発関係の一般書が多く出回ったのは、
10年ほど前まででしたから、
経年劣化によるコンディションの悪化が見られます。

しかし、希少品ということから、高値を呼んでいる書籍も散見できます。
オヤジ店主としましては、元手はかかっていますが、

やはり、原子力発電のことを多くの方々に知ってもらいたいと思いますので、

相場を極端に乱さない程度に、安値で出品しています。

昨日は、20冊程度をまとめて出品しましたので、
この効果が出てきた書籍もあります。
最安値が引き下げられてきました。

オヤジ店主が出品して、5時間のうちに、
これまで動かなかった書籍が売れてしまったのですから、

これまでかなりの高値を付けていた出品者が、
徐々にオヤジ店主の出品価格に近づいてきました。

長年の古本ファンのオヤジ店主としましては、
嬉しい反面、経費が… と、複雑な心境です。

◆興味のある方は「虹色舎通信 原発関係書籍」のサイトをご覧ください。

◆最近、改訂されたりした原子力事故対策用の分かりやすい書籍は
  『緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル 』
  『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』

以前は入手が難しかったですが、改訂されて、入手しやすくなりました。

◆このほか、原発問題を考える書籍で新版が出たのは
  『新版 原発のどこが危険か 世界の事故と福島原発 』
です。『自衛マニュアル』の監修者が解説した一般書です。

◆映画DVDでは
  『チャイナ・シンドローム コレクターズ・エディション 』[DVD]
が、比較的安値で入手できます。


■「ゴッホ展」にでかけました

原発事故のことばかりを考えていましたので、
少々、気分転換をしたいと思い、
久しぶりに家族で美術館に出かけました。

名古屋市美術館で10日まで開催していました
『ゴッホ展』を鑑賞してきました。

「自画像」「アルルの寝室」などが人気でした。

この展覧会は、ゴッホが「ゴッホ」になるまでの軌跡を
ゴッホが独学で学んでいた当時の画家たちの作品とともに紹介していました。

ゴッホの独自性がどのように発揮されていくのか、を
追体験するような構成になっていました。

昨年の夏に東京の国立新美術館で観た「オルセー展」以来でした。
しかし、家族でそろって美術館に出かけたのは、
もう何年ぶりなのか、オヤジ店主の乏しい記憶には残っていません。

原発事故関係の書籍が整理できましたら、
美術や歴史、文学関係の書籍も整理していきます。

しかし、オヤジ店主の書籍はAmazonで取り扱っていない本も多く、
出品するのには、少々苦労します。


出品できない書籍をご購入いただけるよう、
独自決済の方法を取り入れようかと、ただいま研究中です。

今後も、よろしくお願いします。











■『チャイナシンドローム』を久しぶりに観ました [つぶやき]

■映画『チャイナシンドローム』を見ましたか?

久しぶりに映画『チャイナシンドローム』をDVDで観ました。
チャイナ・ シンドローム コレクターズ・エディション [DVD]

スリーマイル島の原発事故のころの作品ですから、
もう、30年以上も前になります。
ビデオが出た当時は、VHSだったはずですが、何回も観ました。


この映画が公開された2週間ぐらい後に、
実際に、スリーマイル島原子力発電所事故が起きたのですから…

オヤジ店主の世代は、ほとんどの人が
当時、何らかの形で、この映画を観ているはずです。

そして、観終わった後に襲ってくる恐怖心…


内容を少し紹介しますと、

ロスの人気TVキャスター、キンバリー(ジェーン・フォンダ)はカメラマンのアダムス(マイケル・ダグラス)らと
原子力発電所を取材。そのとき異様な振動とともに制御室で技師ゴデル(ジャック・レモン)が慌てふためいている現場に遭遇した一行は、原発事故の真相を世に訴えようとしますが…。
また、安全な原子炉運転を願い命を懸ける技師が、原発のずさんな管理に気づきます。
しかし、利益を優先する経営者の取った行為は…。

原発事故の恐怖をリアルに描いたサスペンスアクション映画です。

タイトルは
映画の中で話されるジョークから採られたもので、
もし、アメリカの原子力発電所がメルトダウンを起こしたとしたら、
地球を突き抜けて、中国まで熔けていってしまうのではないか、
という意味があります。

チャイナ・ シンドローム コレクターズ・エディション [DVD]

■日本の原発について考えるには
 岩波書店が、ホームページで原子力発電関係論文を公開しています。

公開している論文は、『世界』『科学』に掲載された論文だそうです。

* 『世界』2011年1月号の特集「原子力復興という危険な夢」のうち、次の3論文
o マイケル・シュナイダー/田窪雅文訳「原子力のたそがれ
   ──米・仏・独のエネルギー政策分析から浮かび上がる再生可能エネルギーの優位性」
o 明石昇二郎「原発輸出──これだけのリスク」
o 葉上太郎「原発頼みは一炊の夢か──福島県双葉町が陥った財政難」
* 『科学』の次の2論文
o 青山道夫・大原利眞・小村和久「動燃東海事故による放射性セシウムの
      関東平野への広がり」(1999年1月号)
o 石橋克彦「原発震災──破滅を避けるために」(1997年10月号)

■論文を読まれる方はこちら → 岩波書店

また、同じホームページでは、
「困難ななかで育児に携わっている方々に活用していただければ幸いです」と、
『育育児典CD-ROM版』病気編を
6月末まで無料で公開しています。

■『育育児典CD-ROM版』病気編を読まれる方はこちら → 岩波書店

■原発事故から身を守るマニュアルが緊急改訂されて出版!!
  緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル (青春新書プレイブックス)

どうも、しばらくは原発事故の後遺症?から、逃れられなくなりそうなオヤジ店主です。



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■ネットで読める原発関係論文 [つぶやき]

■岩波書店が原子力発電関係論文をネットで公開

福島原発事故以来、やはり原子力発電のことが頭から離れません。
オヤジ店主としましては、あまり深入りしたくない気持ちなんですが、

多くに人たちの関心を集めています。

ある新聞に福島で反原発運動を40年続けている男性のことを紹介していました。

その言葉が胸に突き刺さっています。

記事によりますと、

その男性が、事故発生後、知り合いから
「あんたは反対運動してたから『それみたことか』と思ってるべ」といわれたといいます。
その男性は「けれど、そうじゃない。40年も反対して止められず、
こんなことになってしまった。ものすごく無力感にさいなまれている」

という内容です。

この男性が抱いた「無力感」。

オヤジ店主も家族の女性陣から
「どんな気持ちなの?」と聞かれました。

オヤジ店主は
「とうとう起きてしまった」
と答える以外、言葉はありませんでした。

新聞が伝えた男性は
40年もの間、反対運動の先頭に立ってきたそうです。

本当に「言葉がない」状況でしょう。


オヤジ店主は、何をしているのか、と
叱責されているようです。

オヤジ店主にできることと言ったら、
原子力発電のことをより多くの人に知っていただけるように、
知り得た情報を発信するしかありません。

オヤジ店主の「無力感」は
この男性に比べれば、たいしたことはないかも知れません。

でも、生涯、オヤジ店主も、この「無力感」抱いて行くことになります。


また、岩波書店が、ホームページで原子力発電関係論文を公開しています。

興味のある方は、覗いてみてください。

公開している論文は、『世界』『科学』に掲載された論文だそうです。

* 『世界』2011年1月号の特集「原子力復興という危険な夢」のうち、次の3論文
o マイケル・シュナイダー/田窪雅文訳「原子力のたそがれ
   ──米・仏・独のエネルギー政策分析から浮かび上がる再生可能エネルギーの優位性」
o 明石昇二郎「原発輸出──これだけのリスク」
o 葉上太郎「原発頼みは一炊の夢か──福島県双葉町が陥った財政難」
* 『科学』の次の2論文
o 青山道夫・大原利眞・小村和久「動燃東海事故による放射性セシウムの
      関東平野への広がり」(1999年1月号)
o 石橋克彦「原発震災──破滅を避けるために」(1997年10月号)

■論文を読まれる方はこちら → 岩波書店

また、同じホームページでは、
「困難ななかで育児に携わっている方々に活用していただければ幸いです」と、
『育育児典CD-ROM版』病気編を
6月末まで無料で公開しています。

■『育育児典CD-ROM版』病気編を読まれる方はこちら → 岩波書店

■原発事故から身を守るマニュアルが緊急改訂されて出版(予約受付)
  緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル (青春新書プレイブックス)


■原発関係の書籍が売れ切れました [つぶやき]

■原発関係の書籍が売れ切れました

福島原発の事故が報道されてから、
オヤジ店主の在庫の中から、
お薦めの分かりやすい書籍をご紹介しました。

どれもコンディションの良い状態の物を出品しました。
Amazonマーケットプレイスでは、他のお店より、若干お安く出品しました。

仕入れ原価は、ほぼ発売時点での販売価格です。
しかし、古書籍関係の通販ページにも掲載がありませんでしたので、

本当に「原子力発電」のことを考えていただける方だと、
これくらいだったらご容赦いただけるかもしれない、
と思われる値段で出品しました。

送料込みで、最安値に近づけることを考えました。


いずれも、出品当日には、ご購入いただいたことになります。

また、災害関係のケアを扱った書籍は、被災地の方からのご注文でした。
通常の送り方では、お手元に届かない可能性がありましたので、
特別料金でお届けすることにしました。

無事、お手元に届いていることを願っています。


ところで、
わが家の主である女性陣たちが、
「原発事故での最悪のシナリオってどうなるの?」と、
オヤジ店主に尋ねるようになりました。

そして、『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』という本を読み出し、
静岡県の浜岡原発を対象にした本ですので、真剣に読んでいます。


原子力発電の問題は、やはり難しいですので、
できるだけ分かりやすく説明した書籍が便利です。

オヤジ店主は、学生時代から
武谷三男氏の著作を通して、いろいろ学びましたので、
ご紹介しています。

日本の素粒子論の物理学者で、
核物理学だけでなく、現場の技術をも見据えた議論は、
現在でも少ないかと思います。

現在、古本屋の通販ページで
武谷三男編『原子力発電』は見つからない状態です。

Amazonマーケットプレイスでは、7冊ほど出品されていますが、
少々、値段が高くなってきました。

武谷三男編『原子力発電』は、初版と重版があるようです。
まだ、確認ができていませんが、岩波新書の番号が違うようです。

しかし、お読みになりたい方は、
どれでもいいですから、お読みください。

以前に紹介しました新書、文庫などを再録しておきます。
参考にしてください。

1) 原子力発電 (1976年) (岩波新書)

2) 決定版 原発大論争!―電力会社vs反原発派 (宝島社文庫)

3) 安全性の考え方 (1967年) (岩波新書)

4) 災害の襲うとき―カタストロフィの精神医学


オヤジ店主は、『原子力発電』の
初版と重版の違いを確認しようと、
現在、重版を探しています。

確認が取れましたら、
また、Amazonマーケットプレイスに出品します。
その節には、よろしくお願いします。


*参考までに紹介します。

武谷三男氏の『著作集』全6巻は、
新装版が発行されていますが、

ほとんど手に入らない状態のようです。

古書店やAmazonマーケットプレイスには、
各巻が個々に販売されています。

原子力関係の著作は第2巻にまとまっています。

じっくり原発問題を考えてみたい方は、参考にしてください。







■原発関係の本 ご購入いただきました [つぶやき]

■原発関係の本を早速、ご購入いただき、ありがとうございました

昨日、ご紹介しました原子力発電と災害関係の2冊の本が、
出品して半日足らずで、ご購入いただきました。関心の高さに驚きました。

ありがとうございました。

当店だけでなく、多くのお店から出品されていますので、
ご購入希望の方は、下のリンクからご覧ください。


原子力発電 (1976年) (岩波新書)


決定版 原発大論争!―電力会社vs反原発派 (宝島社文庫)


災害の襲うとき―カタストロフィの精神医学


オヤジ店主としましては、
このような堅い本ばかり出品しているわけではありません。


アニメのDVDやCDもかなり、ご購入いただいています。

・『十二国記』
・『夏目友人帳』
・『ヘタリア』

アニメ関係のDVD、CDは娘の好奇心の為せるワザ? です。

今後もよろしくお願い申し上げます。





タグ:原発 災害

東日本大震災の被災者支援の輪 広がる [つぶやき]

東日本大震災発生から1週間が経ちました。

全国で被災者支援の輪が広がっています。


昨日、紹介しました

グラビアアイドルで女優の多田あさみさんが

自分のブログ「あさみっくす」に

大手コンビニ・ファミリーマートの機械(Famiポート)を使って、

簡単に日本赤十字団体へ募金する方法を写真付きで紹介した

「大人の千羽鶴始めました」

が話題になっています。



また、オヤジ店主の知り合いが勤めています

中日新聞社会事業団岐阜支部はじめ、

名古屋の中日新聞社会事業団には、

連日、義援金の寄託に訪れる方々で窓口がいっぱいです。


名古屋では、会社社長や役員が受付窓口を訪れ、

100万円とか、1,000万円や5,000万円、

中には1億円もの寄託を寄せられているそうです。

この金額は、オヤジ店主の書き間違いではありません。

昨日も1億円の小切手をお持ちの社長さんがお見えだったそうです。


中日新聞の地方版では、紙面で善意の方々を紹介していますが、

連日、善意の寄託を寄せられた方々のお名前で紙面がいっぱいになっています。


岐阜、名古屋地区の皆さま向けですが、

オヤジ店主の知人がいる団体を紹介します。


 ⇒ 中日新聞社会事業団岐阜支部
   (東日本大震災災害義援金)
   郵便振替 00820-0-28516 

 ⇒ 中日新聞社会事業団
   (東日本大震災災害義援金)
   郵便振替 00830-8-53808


郵便局や窓口へ行く時間がないという方は、

「大人の千羽鶴始めました」方式の方が向いているでしょうね。


ところで、オヤジ店主はどうしたのか?

先日、わずかですが、紹介しました団体に寄付させていただきました。


被災地の皆さまの1日も早い復興をお祈りします。



大人の千羽鶴 というアイデア [つぶやき]

東北地方太平洋沖地震、東日本大震災の
被災者への募金活動が各地で繰り広げられています。

そんな中で、センスの良いネーミングとアイデアにあふれた

「大人の千羽鶴始めました」というブログ記事が話題になっています。

オヤジ店主も感激しました。


グラビアアイドル、女優としても活躍している多田あさみさんが

自分のブログ「あさみっくす」に

大手コンビニ・ファミリーマートの機械(Famiポート)を使って、

簡単に日本赤十字団体へ募金する方法を写真付きで紹介した記事、

「大人の千羽鶴始めました」


旧1000円札に描かれている鶴を

「千羽鶴」にたとえて、


「今、本当に必要な鶴を被災地へ  

ファミリーマートのファミポートから飛び立たせてきました」

「一人じゃこの千羽鶴はできませんが  

みんなで力を合わせればきっと千羽以上になるはず」 と、

募金を呼びかけています。



コメント欄には、連日、数多くの人たちから

「本当にすばらしいセンス」

「これから早速飛ばしてきます!」

「私も3羽ですが飛ばしてきました!

 旧札見つからなかったので富士山でしたけどw

 樋口さんの5千円札の杜若には「幸運」という花言葉があり、

 諭吉さんの一万円札(新)の鳳凰は不死鳥ですから復興のために活躍してくれることでしょう。

 すごく暖かい気持ちで募金することができました。

 ありがとうございます。」

といった賛同、感動のコメントが寄せられています。



若い人たちが抱く

寄付したいけれど、

「面倒だ」という気持ちを突破した発想ですね。


コンビニ的生活の範囲内でのさりげない募金活動。

こんな思いやりが、若者たちの優しさなんですね。

古い世代に属しているオヤジ店主も反省しきりです。







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